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テーラー東洋エイジングモデル「DRAGON」x「DRAGON & TIGER」リバーシブルスカジャン(アセテートスカジャン)TT15492-128 Mid 1950s Style Acetate Souvenir Jacket (AGING MODEL) SUKA JACKETテイラー東洋TAILOR TOYO

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『テーラー東洋エイジングモデル「DRAGON」x「DRAGON & TIGER」リバーシブルスカジャン(アセテートスカジャン)TT15492-128 Mid 1950s Style Acetate Souvenir Jacket (AGING MODEL) SUKA JACKETテイラー東洋TAILOR TOYO』はセカイモンで7b992fa92bffから出品され、162の入札を集めて05月27日 10時 34分に、46926円で落札されました。即決価格は46926円でした。決済方法はに対応。兵庫県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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テーラー東洋
一過性の流行にとらわれず長年作り続けてきた迫力の刺繍はさすが東洋のスカジャン
ACETATE SOUVENIR JACKET “AGING MODEL”
購入時からヴィンテージさながらの風合いを楽しむことができるのが、エイジングモデル最大の魅力
素材から刺繍まで各部のディティールを追及しているテーラー東洋のスカジャンだからこそ、半世紀を経たヴィンテージのようにリアルな仕上がりを再現することができたのである
保管状況、着用状況、経過した年数など様々な要因によって退色したヴィンテージを参考にエイジングの技術を確立した
アセテートから色の分子が抜け、程よく光沢が抑えられた深みのある生地感
風合いを増したリブの質感
刺繍に用いられるレーヨン糸の褪色
これらのスカジャンの経年変化の魅力を再現し、購入時からヴィンテージさながらの風合いを楽しむことができるのがテーラー東洋のエイジングモデルです

“DRAGON” × “DRAGON & TIGER”
2024年の干支である龍に因み、数あるヴィンテージスカジャンの中から選り抜いた龍の刺繍を復刻する辰年コレクション
表面に大空へと駆け上がる昇竜が描かれた1950年代中期の作品です
龍は頭部をメインに描かれることが多いのですが、本作では横からのアングルで後ろ足や尾まで全身を描写しており、このような構図は非常に珍しい
褪色したネイビーのアセテート生地に映えるエメラルドグリーンの色鮮やかな龍は鱗まで緻密に刺繍され、春風に舞う桜やカラフルな雲が昇竜と共に描かれた縁起の良い絵柄となっています
対してリバーシブル面のモチーフは龍虎対決です
龍がその長い体躯で虎を締め付け、富士山の奥から顔を覗かせるという壮大なスケールの絵柄は他に類を見ません
さらに睨み合う両者の間に描かれた赤い稲妻が激戦の様相を呈しています
本作では両面ともリブの配色が身頃の配色と逆に付けられていますが、これはヴィンテージに見られる仕様のひとつです
リバーシブルというスカジャンならではの特徴を生かした当時の創意工夫も再現されてます

素材
表地…アセテート100%
裏地…アセテート100%
刺繍部分…レーヨン100%
リブ…アクリル100%
中国製
実寸
（当社計測、若干の誤差はご容赦願います）
Sサイズ…身幅約52cm着丈約57cm
Mサイズ…身幅約55.5cm着丈約60cm
Lサイズ…身幅約58cm着丈約62.5cm
XLサイズ…身幅約61cm着丈約63cm
XXLサイズ…身幅約64cm着丈約65cm
エイジング加工の工程で縮みやシワが発生しており仕上がりサイズには個体差がございます
※この商品は着古した古着の様な特別なエイジング加工が施されておりますので
色褪せや色ムラ、汚れ、ダメージ、刺繍部分の糸の浮きやホツレがございます
この商品のデザインの特徴とご理解ください

メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています

～テーラー東洋エイジングモデル“DRAGON” × “DRAGON & TIGER”リバーシブルスカジャン(アセテートスカジャン)TT15492-128 Mid 1950s Style Acetate Souvenir Jacket (AGING MODEL) SUKA JACKETテイラー東洋TAILOR TOYO～

TAILOR TOYO
(テーラー東洋)
　「スカジャン」とは戦後間もない頃に日本駐留の米兵達が、その記念としてオリエンタルな柄（鷲・虎・龍）や自分たちの所属していた部隊や基地などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。
その後、スカジャンは土産物（スーベニア）として商品化され各地の基地の売店（PX）で販売されるようになった。
当時、このスカジャンをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、東洋エンタープライズの前身である「港商商会」であり、スカジャン生産全盛期の1950年代には、納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。
また、港商が納入していた衣料品にはアロハシャツも含まれていたが、柄には「鷲・虎・龍」をモチーフにしたオリエンタルな柄なども含まれており、スカジャンやアロハシャツは日本特有のオリエンタルなデザインが用いられた衣料品だと言うことが伺える。
港商から始まり半世紀以上スカジャンを作り続けてきた「TAILOR TOYO」。一過性のブームではなく文化として継承し続けているこのスカジャンこそが、オリジナルである。